柚木真里奈の日常( ¨̮ )🌼.*

柚木真里奈のスマイルチャンネル🌻これまでの活動を言語化しております。またここやSNS載せきれない時間はすまいるちゃん🌻柚木のきのきblog https://marina70.hatenablog.com/を覗いてみてね🌈🦄🥰🍵

本日はSPACの多言語リーディングカフェへ☕

ふたりの女 平成版ふたりの面妖があなたに絡む】作:唐十郎

日本語だけでなく、英語、中国語、モンゴル語ベトナム語 の複数の言語を用いて台本を読む。多言語リーディング であるから、やはり、多言語が混じりあった会話に面白さを感じた。(グローが先生と柚木の普段の会話みたい笑笑😂)
と、言っても柚木は初リーディングカフェですので、台本を読んで声に出す事自体が新鮮でとても楽しかったのです⭕

私は日本語で、相手はずっと英語で。多言語だけど、共通のツールとしてこの【ふたりの女】を使う。一見、通じあってないかのようにも感じてしまうけれど、自分の言語よりもかなり敏感に相手の言葉に耳を傾ける。
どこからどこまでが、彼の「ことば」なのか。

60年代の言葉の比喩的な?どこか詩みたいで、私からすればいい意味でクサイし、大人の艶めかしさ?も感じた笑
「砂に書いたラブレター💌」
「風の郵便屋さんが運んでくれたしるし」
「バラ色の音楽」(なぜ人は色で例えたくなっちゃうのかな笑笑 音楽にも色があるのはわかる。)

その当時を生きていなかいからわからないけど、当時の勢いを感じる。結構好きです。

✳柚木目線からいいますと、もう言ってますけど、今、若い世代に圧倒的人気の「あいみょん」なんかがそれの空気に近いものを感じます。

そして、多言語で、意味がだいたい同じでも、読む【人】によって、聞く【人】 によっても違うなと。
言葉の意味は理解できていない。
言葉の意味ではなく、言葉が本来持っている【音】の部分のみを聞くと意味とは違った印象を受ける。
ex 音的にはスタイリッシュに聞こえる。けどその言葉の意味はスタイリッシュさの欠片も無かったり笑
✳ここで、あきさんがキュレーターを務めた「小沢裕子展」で味わった感覚に非常に近い物を味わった。表現方法が違うけれども。

 

いろんな言語、言葉の持つ個々の 音 というモノの美しさ🌸を感じた柚木です。普段中々聞けない、ベトナム語モンゴル語、中国語は貴重な機会でした~✨

 

✳また、奥野さんがちょこっと話していた、
○日本語→「でえじょうか?」
→日本語は言葉そのものが仕事(表現)をしてしまっているよね。そのものでステータスを表す事のも可能。
○英語→「Are you alright?」
→日本語はなまっているのに対し、文の言葉としては確立化されてる。から、表現をなんとかしないと!と思う事もあるのだとか。
文の言葉は同じでも地域によって発音やアクセントの位置が変化する。


その後、ゆーみんとSPACの製作の方と熱く熱く話してしまい、久しぶりに充実した質の濃い時間を過ごせました🌳ありがとうございます。
遅くまで話っぱなしで申し訳ありません😂😂


⭕言葉にならない気持ち、感動、言語が異なる。でも、同じ空間を共有する事は誰もが可能。言葉を越えて、感情に直接に訴えかけるものを共有する事もできる。

でも、それが可能な時とそうでない時が存在する。それがなんなのかはまだわからないけど、対象物の質やその全体の環境、人とかも関連するのではないかなと思います。

 

そう。柚木はげきとも世代でした笑

奥野さん、SPACのスタッフさんありがとうございました~~🌠🐢
柚木のおしゃべりにも付き合ってくださりました笑笑

とりあえず!妖怪観にいかねば!ε( 'Θ' )з🌼.*
予約はしますので、誰かご一緒しませんか?笑