【2019.12.14(土)ストパラ@青葉シンボルロード】
この日私は午前中は🌸母校でクラウンになっていて。その後、みんなの所に重い瞼を擦り向かった🚃。今日が発表日であり、このメンバーでやるのが最終日であると思うと、ちょっぴり切なくて寂しい気持ちに。そんな事を思って、休日人で賑わうおまちを抜けて青葉シンボルロードでみんなを探した。
青葉シンボルロードを歩けば、そこでも本当に多くの友人にも久しぶりに会えて笑
うわぁ〜自分は幸せものだなって薄々、いや極々と実感していて笑
ありがたいなって。
で、信号でコービーに気づいて。みんなにも気づけてやっと会えた。
「あー遅かったね!お疲れ様ー」
とか声をかけてくれて。
あぁー自分はチームの一員なんだって自然に思えた。安心した。居心地がいいのだよね。
みんなと今日、舞台を作る。って考えると心が踊って、体も気づけば踊っていた〜いつもか笑
休憩中もずっとみんなでわちゃわちゃ。初めて会ったときの距離感もグッと縮まって。こんなに距離が縮まるなんて実は思ってもいなかった。願っていた部分はあるけど笑
言葉では会話はしない。仕草や単語、目線や表情で感じてわちゃわちゃするの。
好きなんだよねこういうの😌💕
きっと、心を開く必要があると思った。
心を開くって?心を開くとは、自分を出すことなのかなって。説明できないけど。。
他者に興味関心を持つ事なのかな。
興味関心を持っちゃうと柚木の場合はついつい話しかけちゃうみたいなんだけど🎅🏼
いつもどうしても気を張ってしまうけどあの空間や時間は本当に自由な気がした。
なんでもできそうな気がしてた。
このメンバーならいろんなコトが起こせる気もしたし、社会にへばり付いてる常識も越えて行けると本気で思っていた。
数回WSや稽古する内に作り上げてる当事者達がなんらかの境界を超えてるんだよねきっと。障害も年齢も立場もプロもアマもなんでも。
演じる者も。観る者も超えて。
そこにあるのは生の人。
人対人で行われるもの。
あの空間は確かに準備されてた。
でもあの空間の空気や雰囲気を創り上げるのはその場にいる人だった。人が空間を創っていた。
私は演じてる時いろんな事を思いながら自分を表現していた。
ステージが終わった舞台裏は本当に本当に感動した。グッときた。寒いはずのお外はなんてあったかいんだろう。心があたたかくなった。目頭が熱くなってるのも分かった。
終わった後は言葉ですぐに表現はできなかった。表現しようとしないほうがいい気がした。本番中もこのあたたかさを忘れちゃだめだとおもった。イルミネーションの煌めきだとか、メンバーの表情だとか、ライトの眩しさや匂いだとかを必死で目に焼き付けていた。
まだこの世界は人と人がいろんな境界を越えて繋がる可能性があるはず。そして、個々人が自分という存在をありのままに表現できる可能性も感じた。
誰もが自分らしくあることができて、誰にとっても優しくて、わくわくできるような社会になったらなって。
今、いろんなとこでぽつりぽつりとコトが起こってると思う。いつかそれが思いが重なって文化になってくのかなぁって思ったり思わなかったり。
人と人との出逢いや繋がることで、言葉では説明不可能な、より感情に訴えかけるコトに出逢える。言葉が必ずしも必要じゃないんだなぁ。
それでも言葉に残したい。言葉でも表現したい。
私は障害があるとないとかなんも関係ないんだなって心の底から今なら言える。
そう。結局は"人"なんだなって思った柚木でした。
なんてすんばらしい経験をしたんだろう。
なんてすんばらしい仲間に出会えたんだろう。
なんてすんばらしいのだろう世界は。
みんな本当に本当にありがとうありがとう。
私は私であっていいんだよ。って。
私は私であることができる場でもありました。居場所の様な感覚で、そりゃあもう居心地が良くて。
お互いがお互いの存在を認めるってのが大切なんだなって。
分かり合えないんだからひととひとはさ!認めるんじゃないのかな。
自分というひとりの人間らしさが個性として認めらる。
さいごに。
TEAMストパラのメンバーひとりひとり、ストパラ実行委員、観に来てくれたみなさま、関わったすべてのみなさま。本当に本当にありがとうございます!!
またみんなに会えたらなぁ😌💕大好きだぁぁぁ
もっともっと広がれ〜〜この輪環